アクティビティ

ライオンズ国際平和ポスター・コンテスト

このコンテストは、地域の子供たちと共に、平和・寛容さ、国際理解を推進する素晴らしい機会です。
平和を考え、それが自分たちにとって何を意味するのかを独創的に表現し、その独自のビジョンを世界に人々と分かち合うことを、11歳から13歳の子供たちに奨励しています。

わたしたち広島五日市ライオンズクラブでは、このコンテストに併せて、広島市佐伯区内の中学校に呼びかけ、平和ポスター・コンテストを毎年開催しています。

盲導犬普及促進アクティビティ

視覚障害者の方と共に歩くパートナーとして現在では、約1,000頭の盲導犬が日本全国で活躍していますが、盲導犬を希望する方は約7,800人と、まだまだ足りないのが現状です。

多くの方が盲導犬を近くで見て、そしてその必要性を感じていただければ、一頭でも多くの盲導犬を育成し、希望する方にお届けすることができます。

私たちは毎年、その盲導犬と共に広島のメインストリートである本通りをパレードし、普及促進に貢献しています。

献血啓蒙アクティビティ

日本ライオンズを代表するアクティビティの一つに献血があります。その歴史は古く、1964年から全国各地で献血推進の活動を続けています。

人間の生命を維持するために欠くことの出来ない血液は、人工的に造ることができません。国内には、輸血を必要とする人が年間約100万人いると言われ、患者さんに安定的に血液を届けるためにも、私たちは毎年この活動を続けています。

献眼・アイバンク登録推進アクティビティ

角膜の病気や外傷のため、角膜移植を待っている方が全国に多くいらっしゃいます。
角膜移植により、視力を回復することができますが、移植に用いる角膜は依然として不足しているのが現状です。

私たちは、こうした目の不自由な方々に愛の光を届けるため、献眼登録のご協力をお願いしています。

献眼とは、生前に「死後、角膜を提供する」意思があることを申し出ていただくことを意味しており、ご登録いただくことを「献眼登録・アイバンク登録」と呼んでいます。